アニメアフレコクラス
「リハ→本リハ→本番」という現場同様のスタイルで毎回収録し、現場対応力を強化するクラスです。
アフレコ前の映像チェックの仕方、
感情の掘り下げ方など、
「声優」「役者」として
アフレコに向き合う際に必要な
全ての要素を徹底的に指導します!
【レッスン概要】
アニメアフレコに特化したレッスンです。
毎回の香盤表を元に、リハーサルから本番へと実践形式でレッスンを進めていきます。
その過程で、役をどれだけ理解し創り上げたかを追求し、作品への理解、役への理解を徹底的に深めることで、技術や即応力はもちろん、作品と役柄に対し責任を持って取り組むプロとしての意識も強化していきます。
時にはオーディションによってその期間に取り組む作品の役決めをすることも。
自身がある番組のレギュラーキャストになったつもりで作品、役に対し取り組むというレッスンが行われることもあります。
7月より月曜クラスが新規スタート!
受講申込み受付中!
■開講期間■
<月曜クラス>
2022年7月〜9月/全6回/基本は月2回
①7月4日 ②7月25日
※8月以降の日程は前月15日までに決定します。
2022年5月~8月/全8回/基本は月2回
①5月10日 ②5月24日
③6月7日 ④6月14日
⑤7月12日 ⑥7月26日
※8月の日程は、7月15日までに決定します。
<土曜クラス>
2022年4月~9月/全12回/基本は月2回
①4月23日 ②4月30日
③5月14日 ④5月28日
⑤6月11日 ⑥6月18日
⑦7月9日 ⑧7月23日
※8・9月の日程は、前月15日までに決定します。
※今期途中からの受講も可能。詳細はお問い合わせ下さい。
■レッスン時間■
<月曜・火曜・土曜共通>
19:00~21:00(120分)
※18:00~映像チェック時間有
■レッスン日程■
<月曜・火曜・土曜共通>
レッスンは月2回。
各クラスとも、前月15日までに日程が確定します。
■カリキュラム内容■
・アニメアフレコ(全員でのマイクワーク有り)
※ひとつの作品に対し2~3パターンの香盤表で、毎回収録を行ないます。※火曜日クラスはオーディションで配役を決定し、番組を持ったつもりで4か月間取り組んで頂きます。
■費用■
・レッスン料
<月曜クラス>
一括:29,700円/分割:9,900円×3回
<火曜クラス>
一括:39,600円/分割:9,900円×4回
<土曜クラス>
一括:59,400円/分割:9,900円×6回
・設備費
<月曜クラス>5,000円
<火曜・土曜クラス>10,000円
※他クラス他コースと併用受講される方は設備費については別扱いとなりますのでご相談下さい。
※期の途中からレッスンの受講を始められる場合は、記載の金額と変わります。詳細はお問い合わせ下さい。
■受講条件■
<月曜クラス>
声優を目指す健康な15歳以上の男女
※経験不問
<火曜・土曜クラス>
①養成所または事務所在籍中の方
②養成所または事務所在籍経験がある方
②1年以上の演技基礎訓練を受けた方
※①〜③のいずれかに該当する15歳以上の男女
■募集定員■
各クラス13名
※現在火曜クラスの募集は行なっておりません。9月度募集をお待ち下さい。
【応募方法】
▼下記応募フォームよりお申込み下さい。
https://form.os7.biz/f/d9bb4c53/
お申込み頂くとすぐに送信完了メールが届きます。
その後3日以内に担当スタッフよりご連絡させて頂きます。
※お電話でのお問い合わせは以下からお願い致します。
TEL:03-3486-6502(11:00~20:00)
【講師】こぶしのぶゆき
京都府出身。
高校卒業後から声優デビューまで、サンライズにてアニメの制作進行を行なう。
出演作品はアニメーションを始め、洋画、海外ドラマ、舞台など多岐に渡る。
【主な出演作品】
■アニメ:『銀の匙』『夏目友人帳』『涼宮ハルヒの憂鬱』『弱虫ペダル』『青の祓魔師』『SHIROBAKO』『学戦都市アスタリスク』『BACCANO!』『鋼鉄神ジーグ』『CLANNADO~AFTER STORY~』『名探偵コナン』『忍たま乱太郎』『境界線上のホライゾン』『サムライフラメンコ』『それゆけ!徹之進』『彩雲国物語』他
■外画:『エアポートアドベンチャー』『セサミストリート』『キラータトゥー』他
■テレビ:『大河ドラマ元禄繚乱(NHK)』『うしろの百太郎(TX)』『ナイナイのめちゃイケ!(NTV)』など多数出演。
<講師よりメッセージ>
「声優なんて簡単にはなれないよ」 そう言われた声優志望の人、多いんじゃあないでしょうか。
では、ここでもう一歩踏み込んで考えてみましょう。
何故、簡単にはなれないのか?才能が有るか無いか?
競争率が高いから?
じゃあ大学生が望んだ職業に就職するのと声優になるのでは、どっちが確率高いんでしょうか?
特殊な職業だから?
「何が」特殊なんでしょうか?
俳優として会話の演技をするのと、営業職に就いて顧客獲得の為に会話接客したり上司相手に企画プレゼンするのと、どちらを難しく感じますか?
声優、俳優というのは、『演じる職業』です。
「接客業」って、全く演じていませんか?
素のままの自分で接客してる人、どの位いるでしょう?
先にも挙げました「営業職」って、全く演じていませんか?
相手に、商品を買おう、契約を結ぼうと思わせる為に、何を考え、どう行動するでしょうか?
…と、何をこんなに回りくどい言い方をしているのかというと、
『声優は特殊な職業ではない』という事が言いたいのです。需要があって供給がある、よくある職業と同じなのです。
では、『声優の需要』とは?
現在、声優の養成所は星の数ほどありますが、
その多くは「発声や滑舌、演技力などの基礎を指導する」ものです。
声優を『職業』として捉え、その労働の本質を教えてくれる所はなかなかありません。
これは当然といえば当然です。 教えられるものではないからです。
でも、これを自分で意識をして身に付けようとしなければ、なかなか『プロ』にはなれません。
興味のある方、一緒に『職業声優』を模索してみませんか?
僕は、その「場」をあなたに提供致します。
後は、あなたの【意識】次第です。
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