【生徒さんの声ご紹介】モノローグ実践クラス第二回感想

こんにちは!
S&S声優コース担当スタッフの佐山です。

先日モノローグ実践クラス第一回の感想を
更新したばかりですが、
第二回目はなんと二週間後に開催されました!
こちらのクラスはワークを録画しており
復習することができるのですが、
皆さんしっかりと復習して
初回だけでも盛り沢山だった内容を
できる限り消化して、
課題に取り組んで来て下さいました。

今回寄せられた感想にも、
ワークへの衝撃と自分自身の中の気付きへの衝撃、
そして次への意欲が凄い!

というわけで、
ご感想を寄せて下さった皆さんの許可を得て、
こちらにご紹介して頂きます!


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モノローグ実践クラス第二回感想


●声優事務所所属/女性

今回実践された方のお芝居を見て、台本を掘り下げていった時に自分と深く繋がる事がいかに大事か、役の行動のイメージや理解できない部分は自分の経験に置き換えてみて、分からない事は分からないままでもいい、シーンの目的は無理に置かなくてもいい…等々、色々気付かされることがありました。

何より、自分が実践した時には「台詞を覚えること」に必死だった事に気づきました。役のことをプロファイルし、設定を知り初めて台詞を入れる事が大切なんだと分かりました。

1回目と2回目の録画動画も改めて見直し、さらに深めていきたいです。

次回もよろしくお願い致します。


●声優事務所預かり所属/女性

人物を炙り出すまで読むことと仰っていましたが、そこが自分は本当にいつも後回し、またはできないまま終わっていることが多かったなと感じました。

そして、台本を読み取る際に、「その中に飛び込んでしまっていないか?」というお言葉はかなり心に刺さりました。いつも、潜り込んでいるという感覚が呼び起こされてその言葉とすごくリンクしました。だから自分の解釈だけしかみえなくなって台本を書いた人の解釈がみえなかったりするのかなと思ったりもしました。まず、このことを自分の中に落とし込んでいきたいと思いました。

今回モノローグの実践をやらせて頂きましたが、正直なところ、可能性を全然見つけられていなかった状態だったと思います。

初回から引き続きの台本だったので、以前から調べたら考えていた役の可能性やプロファイル、設定を読み直し、設定は確率の高いもので定めていき、思いついた「新たな」可能性を足していく作業をして臨んだのですが、「足す」ではなく、また初めから一つずつ取り組んでいく必要があったと感じています。それをしなかったために、自分だけの解釈のまま新たな感覚も見出せず、台詞を覚えることに集中してしまい、台詞を覚えるためにとにかく動きをヒントに暗記しようとしてしまいました。結果的に、不要な動きばかりになりリアルな芝居とはかけ離れていってしまったように思います。

「失敗しないように」「評価されたい」という思いのもとで取り組んでいたところもあったので、その時点で目的がずれてしまっていたとも今では感じています。

目的がずれるのは自分の癖な気がします。そして、私は人に評価されたいがためにしてきた行動が多すぎるのです。それが、このクラスを受けたこと、そして今回実践する上で取り組んだからこそ自分の傾向や癖に気付くことができました。

今度は取り組んでいる中で、その傾向や癖を使っていると気付いたら、それらを使わない選択をして、役を深めていく細かな作業に取り組んでいきます!

ありがとうございました!


●声優養成所在籍/男性

当たり前ですが一人で演技するということは、相手の発信が何もない状態で自分も発信しなければなりません。その相手の発信は、あくまで自分で想像し作り出す必要があります。そうなるとやはり、一人芝居において重要となるのが他者理解能力です。他者のことをちゃんと理解していないと、自分が作り出した相手の発信や、それを受信した自分の反応が嘘になる。

果たして自分はこれまで、どれだけ他者理解について深掘りできていたのか。それを改めて考えるきっかけとなった回でした。

改めて芝居は掛け合って作り上げていくものだということがわかりました。同時に一人芝居の難しさも痛感し、まだまだやるべきことが沢山あるなぁと思い知らされました。

次回以降もたくさん学んでいこうと思います。


●声優事務所所属/女性

これまで自分は芝居をするとき、つい「ここはこういう風にみせよう、表現しよう」という意識が働いてしまっていたのですが、演じようとする、表現しようとするのではなく、実際にその状況を丁寧に感じながら芝居をしたほうが自然な魅力が出るのだということを、実践者の方々の芝居を見ながら感じました。

また前回の録画動画を見た際も感じたのですが、今まで自分が台本を読む上で見落としてしまっていたことが如何に多かったのか、今回のレッスンを通じて改めて体感することが出来ました。

また、実践前に皆でやったワークの中で、着地点がどこなのかを明確にすることの重要性を感じました。その人がどんな人物であるのか、冒頭はどのように始まっているのか、それによって途中の台詞にはどんな意味があるのかが次々と紐解かれていくのは面白かったです。

今回のクラスはモノローグのクラスですが、この時得た感覚は、普段誰かと掛け合いをする際にも必要なとても重要なポイントだなと感じました。前の人の台詞を受け取るという意識、また皆で一つの物語を完成させるという意識とはどういうものなのか、実践してその空気を味わうことで多くのヒントを得ることが出来た気がしています。

得られるものが多かった故、まだ自分の中で消化不足の点も多いですが、次回までにもう一度整理をして、今回学んだ感覚を今後実際に使っていけるように努力します。

ありがとうございました。


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今回は上記4名の方のご感想をご紹介させて頂きました。

回を重ねるごとに、気付きや感想がレポートのようになっています…!


初回と二回目だけでも非常に盛り沢山の内容が詰められていましたが、

第三回目は更なる深い部分に触れていくということが予告されています。


第二回目から第三回目の期間は少し期間が空いています。

その間に、初回と第二回目の復習を通して、

第三回目のスタート地点がどのように進化しているか、

そして第三回目のワークを通して、

更にどのように進化されるのかがまたまた楽しみです!


それではまた、

次回の更新もお楽しみに!


S&S声優コース担当:佐山

S&S声優コース

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