アニメアフレコクラス(4/9更新)
演技の概念が変わる!
圧倒的アフレコ指導!
元アニメ会社の制作進行という異色の経歴をもつ声優、こぶしのぶゆき氏(賢プロダクション所属)による、人気のアニメアフレコレッスン!
【レッスンのポイント】
◉演技の「型」を超える、本質的な表現力
「感情を乗せる」「キャラクターを作る」
…そんな論理的なものではない!
自分と向き合いキャラクターと向き合う「生きた演技」を指導。
◉プロの現場で求められる実践テクニック
マイクワークやタイミングの取り方など、
実際の現場で教えてくれる人はいますか?
答え=いません!見て学ぶ。見て盗む。
メンタルを鍛え、強い声優に育てます。
◉「声優」という職業の本質を学ぶ
アニメの制作進行という経歴を持つからこそ、
声優に本当に求められるものをリアルに伝える。
本当に声優に必要なことは?
現場で求められる声優とは?
声優として大きく成長するチャンス!
役の行動目的を徹底的に追求するフィードバック
事前に知らされる香盤表を元に、リハーサルから本番へと実践形式でレッスンを進めていきます。
レッスン毎の香盤は、こぶし氏が受講生の皆さんが持つ課題に応じて作成したり、または敢えて自分たちで決めるように指示されることもあります。
アフレコはリハーサル2回または1回と本番(収録)1回、その間にフィードバックを入れるという、実際の現場の進行に沿った流れでレッスンも進んで行きます。
作品と役に責任を持って取り組むプロ意識を鍛える
リハーサル直後のフィードバックは、リハーサル時の自分の演技がどうなっていたか、徹底的に向き合う時間。
演じる上での役の目的や演出の意図を理解するのはもちろんのこと、アニメ作品の系統によっては、対象や目的も変わってきます。
如何に対象となる視聴者に響く演技ができるか、それには演じる役の目的と演出側の意図をすぐに理解し、フィードバックに対し、プロとしてすぐに対応できる力が必要になります。
プロとしてすぐに現場に立てる力が鍛えられます!
火曜クラス5月新規クラス開講!
■受講期間・回数■
<月曜・火曜クラス>
・1クール全6回レッスン
・3か月毎の更新制
<土曜クラス>
・1クール全12回レッスン
・6か月毎の更新制
■レッスン時間■
19:00〜21:00
※月火土共通
※18時から映像チェック時間有り
※終了時刻が延びることがあります。ご了承下さい。
■レッスン日程■
<月曜クラス>
①4月7日 ②4月21日
③5月19日 ④5月26日
⑤6月2日 ⑥6月16日
<土曜クラス>
①4月19日 ②4月26日
③5月10日 ④5月24日
⑤6月7日 ⑥6月14日
※各月のレッスン日は前々月上旬に確定します。
<火曜クラス> ※上中級者向けクラス
5月新規クラス開講!
①5月27日 ②6月10日
③6月24日
※④⑤⑥調整中
★4/29・5/13 見学・体験可能!
■カリキュラム内容■
・シーン抜粋台本または30分アニメ片方のパート(AパートorBパート)
・リハ→フィードバック→本リハ→フィードバック→本番
※作品によって収録する場合としない場合があります。
■費用■(1クール毎)
<月曜・火曜クラス>
・レッスン料:31,350円(税込)
・設備費:5,000円
<土曜クラス>
・レッスン料:62,700円(税込)
・設備費:10,000円
※レッスン料は分割払いも可
(月曜:10,450円×3回/土曜:10,450円×6回)
※クール途中から受講される場合はレッスン料は変わります。
※併用受講の場合、設備費は重複して納入いただくことはありません。
■受講条件■
<月土曜クラス>
・声優を目指す健康な15歳以上の男女
・声優養成機関で1年以上のトレーニング経験のある方
※アフレコ経験はなくても問題ありません。
<火曜クラス>
・プロダクション所属者または所属していた方
・声優養成機関で3年以上のトレーニング経験がある方
※上記いずれかに該当する方
■募集定員■
各クラス12名
※定員に達し次第締切
【応募方法】
下記応募フォームよりお申込み下さい。
受講お申込みフォーム
お申込みの際は「アニメアフレコ(月曜・火曜・土曜のいずれか)クラス」にチェックを入れて下さい。
お申込み頂くとすぐに送信完了メールが届きます。
その後3日以内に担当スタッフよりご連絡致しまして、面談の日程を決定させて頂きます。
▼公式LINEからもお問い合わせ頂けます。
※お電話でのお問い合わせは以下からお願い致します。
TEL:03-3486-6502(11:00~20:00)
【講師:こぶしのぶゆき】
<プロフィール>
京都府出身。
高校卒業後から声優デビューまで、サンライズにてアニメの制作進行を行なう。
出演作品はアニメーションを始め、洋画、海外ドラマ、舞台など多岐に渡る。
<主な出演作品>
■アニメ:『銀の匙』『夏目友人帳』『涼宮ハルヒの憂鬱』『弱虫ペダル』『青の祓魔師』『SHIROBAKO』『学戦都市アスタリスク』『BACCANO!』『鋼鉄神ジーグ』『CLANNADO~AFTER STORY~』『名探偵コナン』『忍たま乱太郎』『境界線上のホライゾン』『サムライフラメンコ』『それゆけ!徹之進』『彩雲国物語』他
■外画:『エアポートアドベンチャー』『セサミストリート』『キラータトゥー』他
■テレビ:『大河ドラマ元禄繚乱(NHK)』『うしろの百太郎(TX)』『ナイナイのめちゃイケ!(NTV)』など多数出演。
<講師よりメッセージ>
「声優なんて簡単にはなれないよ」 そう言われた声優志望の人、多いんじゃあないでしょうか。
では、ここでもう一歩踏み込んで考えてみましょう。
何故、簡単にはなれないのか?才能が有るか無いか?
じゃあ、「何の」才能があればやれるんですか?
競争率が高いから?
じゃあ大学生が望んだ職業に就職するのと声優になるのでは、どっちが確率高いんでしょうか?
特殊な職業だから?
「何が」特殊なんでしょうか?
俳優として会話の演技をするのと、営業職に就いて顧客獲得の為に会話接客したり上司相手に企画プレゼンするのと、どちらを難しく感じますか?
声優、俳優というのは、『演じる職業』です。
「接客業」って、全く演じていませんか?
素のままの自分で接客してる人、どの位いるでしょう?
先にも挙げました「営業職」って、全く演じていませんか?
相手に、商品を買おう、契約を結ぼうと思わせる為に、何を考え、どう行動するでしょうか?
…と、何をこんなに回りくどい言い方をしているのかというと、
『声優は特殊な職業ではない』という事が言いたいのです。
需要があって供給がある、よくある職業と同じなのです。
では、『声優の需要』とは?
現在、声優の養成所は星の数ほどありますが、
その多くは「発声や滑舌、演技力などの基礎を指導する」ものです。
声優を『職業』として捉え、その労働の本質を教えてくれる所はなかなかありません。
これは当然といえば当然です。 教えられるものではないからです。
でも、これを自分で意識をして身に付けようとしなければ、なかなか『プロ』にはなれません。
興味のある方、一緒に『職業声優』を模索してみませんか?
僕は、その「場」をあなたに提供致します。
後は、あなたの【意識】次第です。
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