【受講申込受付中!】アニメアフレコクラス(マスタークラス)
上級者向けの課題とレッスン進行。
毎クール毎レッスン、課題は様々変わります。
現場を想定し、1回の映像チェック、台本当日渡しというレッスンもあれば、初回レッスンでオーディションをし、その期間に取り組む作品の役決めをすることも。
自身がある番組のレギュラーキャストになったつもりで作品、役に対し取り組むというレッスンが行われることもあります。
役の行動目的・演出の意図を理解し、
「アニメ」自体の目的を把握する。
演じる上での役の目的や演出の意図を理解するのはもちろんのこと、アニメ作品の系統によっては、対象や目的も変わってきます。
如何に対象となる視聴者に響く演技ができるか、それには演じる役の目的と演出側の意図をすぐに理解し、フィードバックに対し、プロとしてすぐに対応できる力が必要になります。
プロとしてすぐに現場に立てる力を鍛えます。
11月期残枠1名空きました。
■受講期間・回数■
・1クール全6回レッスン
・3か月ごとの更新制
■レッスン時間・曜日■
19:00〜21:00(月2回/火曜日)
※18時から映像チェック時間有り
※終了時刻が延びることがあります。ご了承下さい。
■レッスン日程■
①11月12日 ②11月26日
③12月17日 ④1月14日
⑤1月21日 ⑥2月11日
※クール途中からの受講、他クラス他コースとの併用受講可
※日程変更が生じる場合は、変更先は翌月以降となります。
※上記日程は全て見学可能です。
■カリキュラム内容■
・シーン抜粋台本または30分アニメ片方のパート(AパートorBパート)
・リハ→フィードバック→本リハ→フィードバック→本番
※作品によって収録する場合としない場合があります。
■費用■(1クール毎)
・レッスン料:31,350円(税込)
・設備費:5,000円
※レッスン料は分割払いも可→10,450円×3回
※クール途中から受講される場合はレッスン料は変わります。
※併用受講の場合、設備費は重複して納入いただくことはありません。
■受講条件■
・プロダクション所属者
・プロダクション所属見込み者
・過去プロダクションに所属していた方
・声優養成機関(養成所等)で5年以上のトレーニング経験がある方
上記のいずれかに該当する方
※初心者から幅広く受講できるレギュラークラスはこちら
■募集定員■
各クラス12名
※定員に達したため締切
【応募方法】
下記応募フォームよりお申込み下さい。
受講お申込みフォーム
お申込みの際は「アニメアフレコ火曜クラス」にチェックを入れて下さい。
お申込み頂くとすぐに送信完了メールが届きます。
その後3日以内に担当スタッフよりご連絡致しまして、面談の日程を決定させて頂きます。
▼公式LINEからもお問い合わせ頂けます。
※お電話でのお問い合わせは以下からお願い致します。
TEL:03-3486-6502(11:00~20:00)
【講師:こぶしのぶゆき】
<プロフィール>
京都府出身。
高校卒業後から声優デビューまで、サンライズにてアニメの制作進行を行なう。
出演作品はアニメーションを始め、洋画、海外ドラマ、舞台など多岐に渡る。
<主な出演作品>
■アニメ:『銀の匙』『夏目友人帳』『涼宮ハルヒの憂鬱』『弱虫ペダル』『青の祓魔師』『SHIROBAKO』『学戦都市アスタリスク』『BACCANO!』『鋼鉄神ジーグ』『CLANNADO~AFTER STORY~』『名探偵コナン』『忍たま乱太郎』『境界線上のホライゾン』『サムライフラメンコ』『それゆけ!徹之進』『彩雲国物語』他
■外画:『エアポートアドベンチャー』『セサミストリート』『キラータトゥー』他
■テレビ:『大河ドラマ元禄繚乱(NHK)』『うしろの百太郎(TX)』『ナイナイのめちゃイケ!(NTV)』など多数出演。
<講師よりメッセージ>
「声優なんて簡単にはなれないよ」 そう言われた声優志望の人、多いんじゃあないでしょうか。
では、ここでもう一歩踏み込んで考えてみましょう。
何故、簡単にはなれないのか?才能が有るか無いか?
じゃあ、「何の」才能があればやれるんですか?
競争率が高いから?
じゃあ大学生が望んだ職業に就職するのと声優になるのでは、どっちが確率高いんでしょうか?
特殊な職業だから?
「何が」特殊なんでしょうか?
俳優として会話の演技をするのと、営業職に就いて顧客獲得の為に会話接客したり上司相手に企画プレゼンするのと、どちらを難しく感じますか?
声優、俳優というのは、『演じる職業』です。
「接客業」って、全く演じていませんか?
素のままの自分で接客してる人、どの位いるでしょう?
先にも挙げました「営業職」って、全く演じていませんか?
相手に、商品を買おう、契約を結ぼうと思わせる為に、何を考え、どう行動するでしょうか?
…と、何をこんなに回りくどい言い方をしているのかというと、
『声優は特殊な職業ではない』という事が言いたいのです。
需要があって供給がある、よくある職業と同じなのです。
では、『声優の需要』とは?
現在、声優の養成所は星の数ほどありますが、
その多くは「発声や滑舌、演技力などの基礎を指導する」ものです。
声優を『職業』として捉え、その労働の本質を教えてくれる所はなかなかありません。
これは当然といえば当然です。 教えられるものではないからです。
でも、これを自分で意識をして身に付けようとしなければ、なかなか『プロ』にはなれません。
興味のある方、一緒に『職業声優』を模索してみませんか?
僕は、その「場」をあなたに提供致します。
後は、あなたの【意識】次第です。
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